【新唐人2012年10月11日付ニュース】「ブログ中国」に「どんな車が安全なのか」と題した文章が掲載されました。文章はこう書いています。
「最近、日本車は明らかに安全でなくなった。原因は周知のとおりだ。だからトヨタ、ホンダなどの日本車は買わないほうがいい。ただ日本車も安全な時期はあった。2008年の春頃には日本車は安全で、危険なのはフランス車だった。当時おせっかいのフランス人がチベット人を同情した結果、シトロエンやプジョーは町に出られなくなった。フランス人は依然チベット人を同情しているので、フランス車はまたトラブルに遭うかもしれない。次はどの車の番だろうか。
日米安保条約および中国政府系メディアの「正しい世論誘導」によると、次は米国車かもしれない。だからビューイックやキャディラックも買ってはいけない。英国車も安全ではない。なぜなら英国の立場は「米国が誰を打撃すると、英国もそれを打撃する」からだ。ワシントン条約によると、米国を攻撃することはドイツを攻撃するのと同じだ。だからドイツ車も安全でない日が来るだろう。だからフォルクスワーゲンもベンツもBMWも買わないほうがいい。後になって後悔しても遅いのだ。では韓国車なら大丈夫だろうか?韓国車もだめだ。なぜなら韓国も米国の盟友で、60年前、韓国人は「勇猛な」支援軍と戦ったことがある、だから韓国車も破壊される可能性がある。中国産は安全だろうか?いや、中国産車にも多くの「ニセ国産車」がある。例えば「江淮瑞鷹」や「長城哈弗」、車は中国車だが「心臓」は「日本心」なのだ。純粋な国産車にあげられるのはBYDや吉利、長安などしかない。もしBYDや吉利、長安などに不満ならば、例えば大きさ、内装、動力、操作など、そうすると朝鮮系を買うしかない。「鮮血で結ばれた友人」である北朝鮮は我らの唯一の盟友だから、朝鮮車なら間違いなく破壊されない。ただ、朝鮮車は金家の数代の王朝を経ても未だに作り出していない。最も安全なのは戦車を買うことだ。破壊される心配もないのだ。ただ軍側が売ってくれるだろうか?それなら自転車を買うしかない。安いし壊されたとしても、それくらいの金なら気にしない」
(翻訳/坂本 映像編集/工)